2012年02月18日
な、言ったろ、グラミー賞はADELEだって。
主要6部門総なめ。5部門まではスルスルと行くらしいけど、最後の「Album of the year」ここまで到達するのは非常に難しいとか。
あのオバマ大統領の就任式に奥さんとのダンスに、大統領ご指名で歌ったビヨンセだって6冠めのこの「Album・・」までは届かなかったもの。ADELEがいかに凄い偉業だったってことだよな。
土曜日の午後、改めて録画してあったイギリスのロイヤルアルバートホールでのADELEのライヴを観た。
やっぱり凄い歌唱力だ。特にバラードものでの聴く側を引き込んでしまう力は、ただものではない。大ヒットのRolling in the deepそして
失恋を歌ったSomeone like you 改めて耳にするとこんなにいい曲だったのか・・だったね。
ちょっと太めなお姉さんだけど、その太めだからこそ出る発声に伸びのある素晴らしい声にしている・・のではないかな?
ブログというのは勝手に自分の独り言のように綴るのが当たり前。これも自分に「なあ、グラミー良かったよなあ!」「うん、そうだったなあ。」の自分との対話。私の身の回りにも親しい友にもこの話が出来る人間が全くいない。
こういうグラミーのような最上級のシーンを観てしまうと、「日本人よもっともっと音楽に限らず、外国に目を向けてごらんよ。」と言いたくなる。
政治を含めたあらゆるジャンルで海外に対しての遅れがある限り、日本は国際舞台には上がれないだろう。相変わらずの精神面の国際化はまだまだ遠い先の話のように思う。
私の長男なども、渋谷や新宿周辺でバンドを組んでライブに出たりしているが、やっぱり「ジャパニーズソング」の域からは抜け出していないんだよな。
2人の息子が中学生の頃、洋楽のCDを盛んに買い与えて、エリック・クラプトン、ツェッペリン、エアロスミス、ビートルズ、など聴くように勧めたので聴く耳は出来上がっているはず。こと音楽に関してはいつか日本から飛び出して、本物に触れてほしいと思う。
音楽ではまだまだ後進国の日本。AKB何とかという何かピラピラした深海の海底に群れている無数のかにの大群のような、わけのわからないのが、テレビの音楽番組の中心にいてはダメ!
レベルが低過ぎます!
今日はちょっとつまらない話になってすみません。
2012年02月10日
2月は何てたって「グラミー賞」だぜ!
2月はグラミー賞だぜ!あまり興味がなくても世界中が注目する音楽の祭典・・ぐらいのことはあなたも知っているよね。
2月13日はアメリカでこのグラミー賞の授賞式がある。
今年は私としても、BSが観れるテレビを昨年手に入れているので、WOWOWでの13日(月)夜10:00〜1:30はCheck it up
毎年、この時期が来ると「いいなあ、BSが観れたらなあ・・」ため息ばかりだった。今年は少しリッチな気分だぜ?!
特に女性ボーカル部門が非常に楽しみ。凄いのばかりがノミネートされている。
中でもADELとRIAHNAが抜きん出ているが、おなじみのレディガガも入っている。
私としてはKATY PERRYにマイッちゃっている。何とか入ってくれないかと思っている。入らなくても当日ステージも観れるので、イヤ楽しみ楽しみ。・・・どう表現したらいいのか??そうよなあ・・なんだか・・こう・・ムンムンしていていいんだよなあ。
楽しみといえば超有名なアーティストが(グループも含めて)20人以上も出てきて歌ってくれる。これも楽しみ。
中にアレサ・フランクリン、ビーチボーイズ、グレン・キャンベルも 出てくるという。
ビーチボーイズやグレン・キャンベルのレコード、20代の頃、買い集めて、今でもドーナツ盤(45回転の)をしっかりと保管している。一種のマニアだね、オレは。今ではプレミア物だぜ!
オレのこと、ランニングのことばかりに熱中しているマラソンオタクだと思ったろうに。
どっこいここにも別の顔をした牧元隆芳が存在するんだはね。DJぐらいできちゃうよ。ホント。
小学生の頃からずうっとFEN放送ばかり聴いてきてたんだ。(FEN=当時進駐軍の放送と言っていたんだ。)
そのおかげで困ったことが起きた。
人前で歌を歌えなくなっていたんだ。皆が舟木一夫だ橋幸夫だと言っていた頃に、歌える歌がなくて困ったことがよくあった。
仕方がないから、ジーン・ピットニーの「ルイジアナママ」なんて英語で歌ってしまったら、すっかり場がシラけてしまったことがある。
数年前まで、カラオケなんて絶対に断り続けていたが、どういうわけかキリスト教会でソロで讃美歌を歌うハメとなり、何べんも100人ぐらいの教会員の前で歌うこととなってしまった。すっかり度胸もついてしまった。
となると今度は歌の基礎をみっちりと教会員の女性から教わったおかげで、カラオケなどで「千の風になって」なんて平気で歌えるようになってしまった。ただオクターブが高いのなあの歌。だから下げてもらって歌うのさ。 快感だね。聴く人はなんと思うかしらんけど。
人って何が起こるかわからんもんですね。
グラミー賞の話がとんだカラオケ話に飛んでしまって、いや失礼しました。
ともかく、13日(月)はグラミー賞だぜ。 KATY PERRY だぜ!
ウ〜ン?でもやっぱりADELが獲るのかな?そんな気がする。
2012年01月24日
TM工房もランニングも自分の呼吸そのものだ。
新年が始まって、今年もTM工房のプリント仕事と、早朝のランニングが始まった。
考えてみると、TM工房もランニングも自分の人生と切っても切れない存在であるのは、今さら話すまでもないこと。
最近ふと考えるのは、仮にTM工房もランニングも自分自身の中になかったら、いったい今頃自分は何をしていただろうかと。
多分、どこかの会社を定年退職して、今ほど張りのある人生は過ごせていなかったのではないかと時々思う。
自営業のTM工房も今年で34年目。商売が決してうまいとはいえない(むしろ下手な部類の)私は今までさんざん苦しみ抜いてのここまでだったが、「もうやめよう。」なんて一度も思ったことがなかった。
TM工房は自分の生き方そのものを教えてくれたし、これを通して社会も知った。また貴重な人間関係も培った。
もし、今私の手元にTM工房がなかったら・・と思うと恐ろしい感じがする。小さいけど素晴らしい仕事だ。
朝起きて、ランニングをしてから、朝食を取り、掃除をしてから始めるTM工房の一日のパターン。これが崩れるということは、オーバーに聞こえるかもしれないが、酸素が少なくなった世界で生きていくのに等しい。
TM工房は私の呼吸。仕事が次々とある時には酸素いっぱいの中で生きている感じだし、少なくなることは酸素の希薄な高い山に登ったようなもの。息苦しさを感じる。
全く同じ感覚を50年も続けてきたランニングにも言える。
何日か走れない日が続くと、妙に息苦しい、自分らしくない自分が顔をのぞかせる。
マグロは泳いでいないと死んでしまうらしいが、そこまではいかないまでも、少なくとも生きるという上でのバランスに狂いは生じてくるだろう。
TM工房もランニングも牧元隆芳が生きるということにかかせないアイテムなのである。
さいわいにして今年のスタートはTM工房には良き仕事が続き、ランニングもまだ暗い内の森林公園を軽く走ってくる。
今朝も「自分チェック」も十分出来て、いい状態で一日が始まった。何だか今日はそして今年は集中力抜群!良い仕事が出来そうな感じがする。
プリントのお客様がこのブログをご覧になったら、あちこち安かろう悪かろうを検索するのではなく、気持ちそのものをたたきつけるように集中してよい仕事に徹しようとしているこういう会社に依頼すべきだろうね。
任せなさい!
M
2011年12月17日
並みの一年じゃあなかったなあ、今年は・・。
せめて年内の内に一本いれておかないといけませんね。
年末・・ウ〜ん今年か?、今年もいろんなことがありましたね。
よく耳にする言葉が「東日本大震災の後、やっぱり少なからず影響を受けちゃって・・」なんて言う言葉ですね。
どの業種にも何かしらんかの影響を及ぼしてしまったのが、この大震災そして津波の被害。
TM工房はというと、仕事の入り方のパターンに例年とさほど大きな変化はなかったまでも、この夏はTシャツの仕入れに非常に苦労をしていました。
いつもなら当然のように、仕入れ元、そしてメーカーにTシャツの在庫が夏真っ盛りの時期でも、たとえ欠品が生じていても、少し待てばすぐに調達可能なのが常でした。
ところが今年に限って、一番良く出るブラックのTシャツを中心に綿系統もポリエステル系も在庫0また0。これには困りましたね。
原因はというと、仕入れ元ではなかなか本当のことを言いたがらない。ところがある親しい筋の業者から、被災地に詰めている自衛隊が大量買占めをしているからだと言う。この状態は10月頃まで続いた。今は元に戻ったのでやれやれ。
そしてこんな時に限って、せっかく仕入れた貴重なTシャツに、めったにないような(まるで落とし穴にハマったような)初歩的なミスが重なる。
それも大口仕事だったので、頭を抱えてしまいました。
しかし、この私、自慢ではないがこういうところから立ち直ることの早いこと早いこと。翌日にはきれいに頭の中をリセットできるのは何なのでしょうかね?やっぱりO型おひつじのなせる業なんでしょうかね。
そうそう、ピンチの後にチャンスあり、ではないですが、思わぬ超大口に恵まれたのがこの大ピンチのすぐ後。
皆さんもテレビなどでご存知のラーメン界のプロ中のプロ、かの有名な「佐野実さん」からダイレクトで仕事が飛び込んできた。
相手は何事につけ超一流の目を持つ方。それはラーメンのことばかりではない。要するに物を見る目もケタ外れの鋭さを持った方。
私牧元も真剣で勝負をするサムライの心境に立たされましたね。(何といってもこの私先祖は薩摩隼人の血を引いていますからね。)
私の開き直りもちょっとしたもの。「絶対に相手が考えている以上の作品を作ってやる!」でした。
私はTM工房を始めてから今日まで33年間「相手が考えているとおりの作品を作り、そして納める」これではダメ!プロとは言えない!それを越える作品を作るのがプロと言えるもの。時には思いどおりに事が運ばないこともあったが、このプロ意識は「佐野実」に負けてたまるかの気持ちを呼び起こしていた。
結果は?(そうだな・・)引き分けといったところかな。というのは全ての作品を受け入れてくれたからか?うん、どうやらその域には達したようだ。
震災の後、確かにTM工房も影響を受けていて、仕事の数は例年の70%ぐらいかな。しかしよっぽど「俺は運の強い男」なのか、例年に無く大口の素晴らしい仕事に数多く恵まれていて、数字的トータルでは昨年を上回ってこの年末を迎えている。
おまけにこの時期、いつもなら全く仕事が無くなり、クリスマスソングがことさら毎年寂しく響きわたるところ、ことしは「年賀状をいつ書くか?」「正月もあまり休んではいられないなあ。」
来年はTM工房も34年目に入る。とことんこの仕事でへたばるまで、一軒も入らなくなるまで、神様が下さったこの嗣業を続けようと思っています。
80歳頃までは確実に出来るんじゃない?
まだまだこれからの人ですわい。この牧元は。
皆さんも良いお正月をお迎え下さい。
来年は震災のような出来事が起こらない、良き一年になりますように。
最後にこのブログを読んで下さっている中に、仕事を下さったお客様がいらしたら、心からこの一年のお礼を申し上げたいと思っております。
2011年08月14日
BSデジタルテレビ
これだけブログを出さないと、中には「牧元のやつ、また何かで行き詰っているのか?」となっちゃう。何年か前、よけいなマイナスなブログを綴ったことがある。こんなこと絶対に公表するものではないと後で猛反省。「辛い」「きつい」話題は絶対に綴るものではないと。
「今の本当はどうなんだ?」ご心配無用しっかりといい仕事をしているし、肉体的にも精神的にも非常に安定した毎日を送っています。
話は変わるが、7月24日でしたっけ?テレビが全面デジタル化したのは。先立って4月の始めに32インチという映画館のような(に思えた)テレビを手に入れた。
ここから、自分の生活が明らかに変わってきた。もちろん楽しい方に。
もともと小学生の頃から無類の映画好きだったこの私。(当時の東映の時代劇やジョン・ウエイン、ゲーリー・クーパーの西部劇となる。)
しかし、もう過去の話になるけど、自営業なるがゆえにあらゆる角度から追い込まれた毎日になると、映画を観たり、趣味のアチラ系の音楽を聴いたりすることからいつの間にか遠ざかって、毎日が静かに始まり、精神的に疲れ切って一日が終わる。ランニング以外の趣味のことはすっかり過去のものとなっていってしまった。
映画を観にいくなんてこの3月までは考えもしなかった。
ところが、BS対応型を手に入れ、WOWOWという映画やドキュメンタリー、スポーツ、JAZZやロックのオンステージ物など満載の番組に登録。定期的に送られて来る案内。観たくても観ることが出来なかった映画に次々と出っくわす。
今日(8月14日)はアメリカ映画「ベストキッド」4部作全部を観てしまった。本当は午後も地域の夏祭りの交通整理の一員として出かける予定が、昼食を食べながら観始めたら・・もう祭りの交通整理どころではない。「働き手もいっぱいいるからオレ一人ぐらい・・」ってな感じになっちゃった。いけないことです。
最近良いのは、陸上競技!世界を転戦しポイントで争う「ダイヤモンド・リーグ」 これにはハマりましたね。
世界の超アスリートが次々と出てくるレース。夜中のレースでもしっかりと予約録画できるのが最高。
100M男子はボルト、パウエルに加え、最近はマイリングスのジャマイカ勢。そしてアメリカからはタイソン・ゲイ。
100M女子はアリソン・フェリックス、とにかくフォームも容姿も美しい!すっかりファンになってしまいました。
走り高跳び女子のブランカ・ブラシッチ 男子槍投げトルキルドセン。男子棒高跳びはフランスのラビレニ。世界の超一流はやはり凄い!
そして1500Mや5000M男子のケニヤとエチオピア勢の独断場。キプラガト、メルガ、ラガト、3000SCのケンボイ、キプルト・・ どれも素晴らしい芸術品だ。
いやすみません。つい訳の分からない一人の世界にはまり込んでしまって。
もうすぐ韓国テグで始まる世界陸上が楽しみで楽しみで。
最近の私の保存版は マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」。クインシー・ジョーンズの76歳記念コンサート。 記録映画の「オーシャンズ」
それからブリジット・バルドーの1956年の白黒映画・・タイトルは??内緒。私が中学生になった頃すっかりマイってしまったフランスの女優さん。
いろんな画面が蘇ったり、リアルタイムで凄い素晴らしい画像が観れる。こんな素晴らしいことが人生の今頃になって現れるとは。
でも仕事はちゃんとしてから観ています。ダイジョーブよ!
2011年05月07日
でっかいテレビが来たもんだ!
あまりにも前の14インチの画面からすると、映画館がまるのまま私の部屋へ来てしまったような感じだ。
質素に生きることを旨としている私にとっては、かなりの贅沢品。
7月になるとアナログテレビは観れなくなると聞いて、世の中の移り変わりだから仕方がないとしながらも、大きな買い物が半ば義務付けられてしまっているみたいで、釈然としないものを感じていた。
「俺、14インチで良かったのに。」
しかし、一方では世の中に後れを取るのも面白くない。
多少の見得もある。
自宅事務所なので、TM工房のお客様が度々おいでになるし、RUN☆TMのランニング仲間も土曜日の午後はここに来て、小宴会を開く。
7月のデジタル切り替えの後も相変わらず置いてあるのがチューナーを取り付けた14インチじゃあねえ。いかにも生活状態が切迫しているみたいで・・すごく内心複雑でした。
ここは男のプライドを優先することにした。YAMADA電気に行ってみると、「おっ?こんな値段でこんなデッカイのが買えるのか?俺はまた百万円ぐらいするのか(ちょっと大げさか)と思っていた。」しかもちゃんと映っているし店員さんに聞けば、簡単に録画が出来る、ときたもんだ。
我が家にテレビが届いた。まさにこいつは映画館だ!
画像が繊細でとにかく「キレ〜イ!!」 NHKの天気予報を観て、日本列島の下に影が付いていたり、雨マーク、傘マークがこんなにリアルだったのか?と天気予報の内容よりも画像に見とれてしまう始末。
BSで外国の町や美しい景色など、まるでそこに行ったみたいだ。この間セーヌ川を船で行く番組。フランスに行ったみたいだ!
化粧品のコマーシャルで松嶋菜々子さん、ま〜きれいな人だねえ。「世界ふしぎ発見」に出てくる諸岡なほ子さん、無条件に可愛い!タイプ!小雪さんも滝川クリステルさんもきれいだ。
だめだねえ、ついこんな話になっちゃって。「何を観ているんだオレは?」
そうだ、一番観たかったのがプロ野球、それも何と言ってもパリーグ!中でも頻繁に我が西武ライオンズの試合が観れるのがサイコ〜ッ。
ところが西武戦観るたびに負けてしまう。”勝つまで待とう西武戦”。オカワリくんの弾丸ライナーのホームラン観たいね。
真夜中から明け方にかけての番組にナレーション無し、静〜かな音楽と共に、アルプスとか里山とかの大自然が四季の移ろいと共に映し出される。これを録画で撮っておいて朝食時に観る。これがなんとも言えず幸せ気分にさせてくれる。
こんな贅沢な生活をして良いものなのかな。
まあ、しっかりと仕事をして、謙虚な気持ちだけは忘れずに生きたいものだと、テレビ購入が教えてくれた。
2011年03月29日
富士登山競走の連続出場が終わった!
だけど、何だか妙に平常心でいられるこの自分の気持ちが自分でもまだよく分からないでいる。
むしろ、ただ単に一回一回出場させてもらった積み重ねが、42までになったというだけのこと。
始めがあればいつかは終わりになる時が来る。自然の摂理(つまり人を善へと導く、神の意志)が妙にぴったりと当てはまっちゃう。
何かこれには目に見えないものを感じる。いったいそれは何なのか?今は分からないが、将来的にいつか「な〜るほどそういうことだったのか。」が必ずやってくる!強烈に感じる。
確かに、エントリーが今までと異なりすべてネットでのものとなり、つまずいてしまったのは確か。しかしそういう状況が私の目の前に現れたというのも、意味無くして現実化されたということはあり得ない。
世の中から私に対して発することの全てを受け止めていくと、ずいぶんと余計なエネルギーも使わなくてすむ。
例えば、大会事務局のシステムが変わった今回、それにタテついて怒り心頭になってみたところで、体内に余分なマイナス分子を発生させるだけ。
「全てを受け入れよ。そして己を磨くことだ。」400年も前に沢庵和尚が宮本武蔵に説いた言葉だ。
仲間や後輩たちはさかんに私以上に私のことを残念がって「お悔やみの言葉」をメールや電話で次々と寄せてきた。その度にただ思うことは「こんなに思ってもらって、なんて俺は幸せな男なんだ!」と思うだけである。
よくこういうことが私にはある。
凄く私は世の中から発せられるマイナス要因をモロに受けてしまうことが。
今回は東北関東大震災が富士のエントリーの10日前に起きている。
以前の阪神淡路大震災の時は直後に母が他界している。
そのほか小さなことでも、世の中がマイナス思考になったり動揺している時は、仕事がまるっきり入らなくなってしまったり、決まっていた大口の仕事がキャンセルになったり、風邪を引いたりハラ壊したり。
まあしかし、早く春が来て月が替わると同時にツキも変わってほしいですね。
特に東北や北東関東の被災者の上に、早く暖かい春が訪れることを願ってやまない。
4月に入ると10日が私の誕生日。このあたりでいろいろと私自身の身辺も世の中も明るい方向へと代わっていってほしいよね。
富士山? な〜に今年で富士登山競走が終わってしまったわけではないし、富士山が無くなってしまうわけでもなし。また来年出れば良い。ただ思うことはそれだけ!
今年はダメならダメで私には大事なしなければならないことがある。
私を頼って富士登山競走の走り方のノウハウを知りたがっている仲間が大勢いる。
私が自分自身のことでガッカリしている暇はないのです。
しっかりと私を頼って来ているランナーを、富士山に送り出さねばならない。
自分のことより何倍も何十倍も今は大切にしなければならないし、自分自身のことよりも遥かに難しい。
同時に、今まで私自身も出場者として同列にいたために、見えていなかった部分がたくさんあった。
しかし、今度は角度を変えて我が愛する仲間を側面から見ることができる。 願っても無いチャンスと見ている。
よしッ! 俺はやるのだ! 今抱いている思いに全力を注いで。
お悔やみを言われるのはまだ30年は早い。 我が人生はこれからだ!
2011年03月14日
やっとたどりついた!
パソコンがおかしくなり、プロの野田さんに診てもらい最新の内容に替えてもらった。
その際にいろいろと今までやってきたパソコンの操作と違う所がでてきてしまい、その度に野田さんに伺ったり、自分で2度も3度もつまづいたり、おまけにブログのパスワードまで「何だったっけ?」やっとたどりついた感じでです。
何かが変だ。スムーズじゃあねえなあ。なんて思っていたら11日にグラグラッとやってきた。
こういうことが起こる前は何かいやな予感や前触れが起こるものですね。
昨年8月以来好調だった仕事のペースに鈍りが・・「どうしたんだろう?」
結果としてこれも前触れだったんですね。
こういう時は焦らず、今さいわいにして手元にある小さな仕事一つ一つに日々集中すること。これ以外にないのです。
東北で被災したり、家や家族や生きる手段を根こそぎ持っていかれた皆さんのことを考えれば、私の苦しみなどその範囲にあらず。
しっかりしなければ。
まあ、今日はブログか復元できたご挨拶までに・・ということにしておこう。
東北の皆さんが一日一刻も早く元気を取り戻すことのみですね。
皆さんも同じ気持ちでしょう?
祈りましょうよ、ちゃんと声を出して。
祈りというのは大勢で同じ目標に向かって祈ると、それが凄いパワーを生むんですよ。
とにかく祈ろうよ!
2011年01月12日
大会参加賞Tシャツに思う。
参加者はフルマラソンだけで25,000人になるマンモス大会だ。
ところでこの参加賞Tシャツは事前に既に参加者に届いているらしいのだが、私のRUN☆TMの仲間から「ひどいプリントミスのTシャツが送られてきた。」中の一人は大会事務局にクレームの電話をしたとか。
聞いてみると、文字がかすれてしまっていたり、汚れが飛び散ってあちこちについてしまっていて、明らかに失敗作だと非常に評判が悪い。
どういうことなんだろう?と思ってYAHOOで大会名を検索したら、黄色の参加賞Tシャツをかなり大きく見ることが出来た。
私はTシャツ作りのプロなので、一目で見てそれが失敗作なのか、意図的にやったものかはすぐわかった。
結論から言うと「これは失敗作ではなく、かなり苦心しての芸術的?作品なのである。」と言っておきましょう。
かすれてインクをなすり付けたように見えているところは、きちんとスクリーントーン(小さな粒々の集合体という一つのパターン)できちんとプリント処理されている。大会に出るランナーの皆さん、これは失敗作ではないので安心して下さい。
NETでさらにデザイン意図を掘り下げてみたら、汚れに見えている部分はメインの文字が湘南の風に砂が吹き飛ばされているボカシ感を演出したかったらしい。と少々苦しい弁解でした。まあ、悪気でやったのではないので、気持ちの悪いTシャツとなったようですが、作った本人は「最高の作品だ」と思って造ったのだから、許してやって下さい。
しかし、プロとしてはあまりにも独断に走りすぎて、参加者がどういう気持ちで受け取るかを全く考えていないのは、大きなペナルティをランナーからいただいたことになるので、大いに反省しなければならない。
いくらかでも走ることに日頃から係わっていれば、こんな作品は生まれなかったでしょうね。
参加賞のTシャツのデザインを見ると、単に金になるからデザインをした作品と、心から「走る人にはこんなのを着てもらいたいなあ。」とわくわくする気持ちでデザインをしたかは、私も同業にして現場に身を置く一デザイナーとしてパッと見てすぐに分かる。
ランナーは非常に純粋な方々が多く含まれています。そしてより精神的にも心地よい物を望んでいます。
社名は出しませんが○○○という大手のスポーツメーカーがスポンサーとなり作り上げた参加賞Tシャツ。
会社のイメージダウンは免れることができない、今回の作品であることには変りありません。ランナーをなめてはいけない!
折りから2月6日に一万人規模で横浜の磯子で行われる「第33回神奈川マラソン大会」の参加賞Tシャツデザインは今年も私TM工房の牧元がデザインしたものです。
さわやかさプラス少々の面白みで味付けした、自信作に仕上がりました。
後日、TシャツそのものがUPしてきたら、このTOPページでもご披露しましょうね。
「まあ、湘南国際マラソンのデザインと比較してみてくれたまえ!」
牧元は健在です。
今RUN☆TMの仲間と共に、洋光台〜天園〜鎌倉六国見山〜源氏山〜稲村ヶ崎に抜ける18キロのトレイルランニングにはまっています。
ずうっと起伏のきつい山の中から最後にパ〜ッと水平線と富士山、箱根の連山、伊豆大島が目の前に広がった時には「生きていた良かった・・」(少しオーバーか?)これを見たさに、平日一人ででもさ寒い中を早起きして、洋光台からは乗り物に一切頼らずに、午前中の大海原を見に行くのです。
その光の輝きの中に(身を切るような寒風吹きすさぶ中にも)ふと「おっ!春が近いな。」足元を見れば水仙が咲いています。
こういうデリカシーから生まれる牧元作の参加賞Tシャツ、是非一度袖を通して下さい。
大丈夫だ!まだ10年や15年この仕事を続けるつもりですから。
まだまだ私自身が全ての面において発展途上人でもあるからです。
走る方だってそうだよ。
仲間は「もうあいつは速く走ることはできない・・」なんて思っているだろう。 油断していると痛い目に逢うぞ!
今年は走り始めて50年、奴らを一泡吹かせてやるか! だな。
2010年12月03日
大事なことに気が付いた!?
春は花も桜なら、秋も紅葉は桜、大活躍の桜の木に向かって思わず「ご苦労さん、また来年の春を待っているよ。」でした。
ところで最近ふと気が付いたこと。
夕方、7時ごろスーパーなどに行くと必ず売れ残りに「半額」札。そうあの黄色に赤い文字のヤツね。
ある日突然「こういったものを喰っていては、運まで半額ならぬ半減するのでは?」ましてや食べてエネルギーやパワーに替えるもの。
高い買い物をして贅沢しろと言うのではない。普通のものを普通に食べていれば良い。ただ自分の運をマイナスに感じるものは身体に入れるものではないな・・と気が付いたのです。
今は忙しくてそれ相当の収入を確保できているので良いが、実は収入面で厳しい岐路に立たされ続けていた今まで、となりのスーパーの7時以降になるまで待っていて「半額」漁りを毎日繰り返したことがつい最近まであった。
こんな根性だからTM工房ちっとも良くなっていかなかった。第一そういう行為を毎夕繰り返している自分がみじめで仕方なかった。
しかし、最近少し良いものを買えるようになってから、この「半額漁り」の貧乏人根性(言い方は良くないですね)を振り返っている内にふと「半額のデメリット」に気が付いたのだ。
だいたい、人が作ったもの。例えそれが流れ作業であっても、見えない所で「半額」になっているのは、作った方々にとっては嬉しいはずがない。
こうしたマイナス分子を口から入れて身体を通すこと自体、良い運につながりますか?ということだ。
私はまだ地デジ対応テレビに切り替えていない。
買おうと思ったら25年近く使っていたプリント用のプレス機から煙が発ち始め、極めて危険状態。
相当な高価なものだったが、テレビ代をプレス機購入に全部当ててしまった。
おりからテレビを付けたら、「エコポイントが半減」で各家電スーパーに客が殺到!
批判をいただくことは覚悟で言うが、何かをオプションでもらえるもらえない、そんな小さなことのために何で人は殺伐とした心になってしまうか知れない。俺にはこんな雑踏の中に紛れることは、自分の気持ちの何かが許さない。
おおらかに生きていれば、人生には回りまわってくる嬉しいことが沢山あるではないか?それまでも家電殺到で実は奪われてしまっているように思えてならない。(批判を食らいそうだなこの発言)
さもしいことをすれば、そういう良い運まで持っていってしまうのではないのかな?
先日テレビを観ていたら、人には生涯の内に使い切る「運」の器は金持ちも貧乏人も万人平等だという。
だから宝くじに何億と当たった人が後でロクなことが起こらないのは、そこでその人の幸運を全部使い果たしてしまった結果だという。
私は以前から競馬や宝くじには見向きもしなかった。
これがいいか悪いかは別として、今こうして健康で良き家族、良き友、そして絶え間なく注文して下さるプリントのお客様に恵まれてTM工房も32年目に入っているのは「まだオレにも運の容量が残っているのかな?」なんて思ったりしています。
この運の良さ大事にしなければね。
マラソンのペースではないけど、人生マラソンもある時ぶっ飛んで行ってしまうと息切れを起こす。人生ペースもイーブンで行きたいものです。
冬が来たので先日、ユニクロで室内着とウインドブレーカーの下だけ。別の所で下着のロングタイツ2本を買ってきた。
そう、セールや半額ではない品物、レジに持って行き「はい、これっ!」
安物ではない。定価どおりに買った。二通りある内の高い方を買った。その気分の良さだよな。
こんな世の中ですが、心だけは貧しく淋しくしたくないものですね。
生活の匂いがプンプンする今回のブログでした。 ハイ!